と、言う。原因は借金や困難な状況で、というのが当慣用句の意味だ。本当に首・頸骨周辺の筋肉のコリがひどい。固まった感があり、実際に頸が固まってしまう。そのため、頭痛持ちで始終頭痛薬は手放せない。最近マッサージに散発的に出かけているが、ほぐれ感から気持ちが良くなり、癖になる。ただ根本的には治らないので、方の力を抜く姿勢を心掛けてはいる。肩に力が入るのは緊張感もあるが、癖もある。力み、というヤツがいつもあるのだ。余程気を許した相手で無い限り、発言にも注意している。楽器も同じなのだろう。リキミがあるとミスタッチの多発や全編フォルテの煩い演奏となる。硬い音にもなる。練習を積んで自信がつけば肩の力も抜けて心地よい演奏を聴いてもらえるのかもしれない。という事は、しばらく首が回らない状態が続く、という事か…。
首が回らない

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