~のための

ヴァイオリンのための~、ピアノ協奏曲、チェロ協奏曲…。楽器には、それぞれ適した音域や音、奏法などがあり、それを生かしたのがシンフォニーである。適した役割に徹する、から楽器の特性子を存分に活かした曲も同時に作曲されてきた。奏法という点で言えば、ピアノ曲で♭4.5個付いているのは頻繁に見かける。黒鍵があるから、楽ではないが、他の楽器よりアドバンテージがある。ギターで#♭が三つ以上付いていたら、その曲への取り組みにしり込みする人は多い筈。他にもオクターブ以上跳音するなど、ピアノでも何でも、正確に目指す位置に指を着地させる事は大変だが、練習で何とか克服し様がある。音を響かせるペダルがピアノにはあるが、弦楽器は押弦した指でビブラートをかけるなど。~にしか出来ない音の出し方もある。それらを生かした曲があって当然だし、その曲を他楽器で演奏するのは特色を使えない分ディスアドバンテージである。でも良い曲がある。フルートの曲を、オーボエの曲を、そして一番多くギターで弾いてみたいと感ずるのはピアノ曲とヴァイオリン曲である。当然、調と運指で難渋、というより断念するケースが多い。そこで編曲である。同じことを考えるプロは世に五万と居て、何らかの編曲譜はある。ただ弾き易さを優先するか、原曲に極力近づけるか、で難易度は大きく異なる。中間はほとんど存在しないが、それを自分なりにやってみると何ともつまらない、気の抜けた曲となってしまう。既に、皆いろいろと試してきているのだ。音楽を一から学ばないと編曲はとても難しいのだが、やってみるしかないのだろうなぁ。ギターのための曲は知られていないものを含めればまだまだ沢山あるのは認識しているが、困難でも自分の好きな曲(ギターのための曲でない)を弾いていきたい。知っている曲を聴くと安心する人の方が多いが、そうでないのだから仕方無い。あとどの位の時間が残されているのだろう。

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