最大の寒波で身動きできない。歩きにくい、大変、などを無視すれば別に普通に動き回れるけれど、靴が濡れたり、滑りやすかったりと腰が引けるからだ。交通手段も制限され、基本的に徒歩だけとなるし、しんどいし、出歩かないでおこうとなる。一人で完結できる必要最低限の食糧買い出しとか、日時限定の用事とかは仕方ないが、他人を巻き込む事は相手の事情・状況も考慮すれば遠慮するのが妥当だろう。楽器練習も自宅で1人で、となる。ましたや聴いてもらうなど論外。張り合いが無いな、と思うと同時に、音楽ってやはり自分の為でもあり、聴いてもらえることが大きな比重を占めるのだと感じる。他人の演奏は論理的に左脳で聴くのと同時に、右脳で感情と共に聴いて、総合的に感動・批判・安心・羨望…という様々な思いを抱くのだろう。それを受けてかは分からないが、聴いてくれるひとの様子から、「あぁ下手と思われているな、自分より上手いと感じてもらっているな、今のミスタッチを感づかれたな…」とか。それらすべてが、お互いに“次”につながる。そこに意味があり、人前で演奏する意義がある。でも外は雪。道で滑って楽器を壊しても、転んでケガしても仕方ないし。そういう日もある、ってことだ。それを言い訳に休めば、すべてが停滞し何も生じないが、できることをやれば、少しでも前に進める。気持ちだけでも。
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