家探しに板宿に行ってきた。高校・大学が多く、日曜でも勉学や部活動に勤しむ学生が溢れていた。取り敢えずの目標である難関大学・学部、部活動の延長である~部の強い大学を目指しているのだろうか。オリンピックや、ハーバード・オックスフォード大学への留学と研究で世界的実績や、ノーベル賞を心ひそかに目指しているのかもしれない。社会生活に紛れているといつしか目標は安定的且つ手が届く範囲に収まってきたりするけど。臆さず挑んでもらいたいものだ。忘れていた目標を今になって記憶の奥底から掬い上げて、今こそ真剣に挑み始めても、時間が足りない事に気が付く。でも、やれるところまでやってみよう。せっかく生まれてきたのだから、一度目指したもの、事はやってみようと思う。青年よ大志を抱け、だけど同時に、それを忘れるな、である。
帰って練習だ。
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